2013年10月14日月曜日

画材屋に行く

引き続き14日のこと、マーライオンを見るためにセントーサ島に言ったはいいが、例のエクスプレスが2車両しかなく東京の満員電車レベルに加え都会の観光地独特の人の多さに参ってしまった。
最後のマーライオンはマウントフィーバーという小山の上に有りセントーサ島からロープウェイで行けるのだが、26$というがっかり価格にがっかりしてビボシティ前からバスで行くことにした。
ビボシティからは409という路線のバスでジュエルボックス駅に行けば山道を20分歩かずに済む。いつもなら良いが、人混み疲れの体にはキツイ 。
バスを調べると平日は運行してないようだ。がっかりだ
時間も18時近くで、歩いて日没になるのも嫌なので、マーライオンは翌日に回し、会社でお世話になっている仙人のような絵描き系なんでも屋のすごい人に「1インチの絵筆がいくらか」という指令を受けていたので画材屋を探す。
もはや近代国家であれば、東京もシンガポールもググることでだいたい解決するのは同じようだ。
MRT(電車)にのりシティホール駅でおりカランという地区に歩くと昭和の団地みたいな所にアートフレンドという店がまるでユザワヤだ。
さて、デジタルで書いたことしかない私は高級な絵筆しか見つけられず14$くらいだった。もちろん、6種類セットで5$なんてのもある。とりあえずSkype経由で仙人に連絡して、木目を描けるブラシをゲットして宿題完了とした

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